11月3日（月）～11月4日（火）、鳥羽シーサイドホテルの藤井俊彰社長は西日本中華総商会の李国夫会長等一同、2日にかけて広州市旅游局、広州ガーデンホテル、広東省人民政府外事弁・広東省人民対外友好協会を表敬訪問した。訪問の先々から三重県から官、民合わせて藤井社長の訪問は最初だと言われ、盛大な歓迎を受けると同時に、三重県でのアピールにもなった。
3日夜、広州市旅游局は晩餐会を開き、広州料理の名店、広州黄埔華苑酒家で日本から来られた鳥羽シーサイドホテルの藤井社長、西日本中華総商会の李会長等を招き、三ヶ国語を交えながら歓談を更かした。
4日昼、広州ガーデンホテル（広州花園酒店）の鄭越東総経理、鄧衡娜副総経理は、昼食会を催し、日本から来られた鳥羽シーサイドホテルの藤井社長、西日本中華総商会の李会長と広州市旅游局の馬副局長等と情報交換した。
広州ガーデンホテル（広州花園酒店）で昼宴会
広州ガーデンホテル（広州花園酒店）鄭越東総経理（左）；西日本中華総商会の李国夫会長（右）
広東省人民政府外事弁副主任（左）；藤井俊彰（鳥羽シーサイドホテル社長）
広州
これまで三重県を代表する官民合わせて、鳥羽シーサイドホテルは最初に広州市旅遊局を訪問する組織として今後、広州市、広東省などと良き関係を結ぶ上でリーダ的な役割を果たした。三重県伊勢志摩地域・鳥羽市は中国では殆んど知られていない町で、広州市を始め徐々に輪を広げて行けばビジネスチャンスは自ずと中部地域に訪れる。
