4月23日〜24日、日本華僑華人聯合総会第11回委員会が熱海で開かれ、日本全国から20以上の僑会代表47名が大会に参加した。中国駐日本大使館の呂小慶参賛、大阪総領事館の鄭祥林総領事、名古屋総領事館の李天然総領事等も大会に招かれた。
大会では日本各華僑華人僑会の活動状況報告や若い世代への華文教育問題及び老、新華僑、華人の融合団結等に関して活発な意見交換が行われた。
日本華僑華人聯合総会第11回代表委員会会場
日本各地の華僑僑会は激動な時代と紆余曲折の歩みを経ながら今の華僑社会を築き、日中両国間の架け橋として寄与してきた。21世紀の新時代を迎え、中、日両国は各分野における交流の拡大に伴い、新世代の活躍が必要とし、よって世代間、日中間の交流と相互理解を深めていくことは益々重要になる。
記念撮影
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